花見台の県立保土ケ谷公園周辺のイチョウが色付き始め、園内はカメラを手にした散策客やキャンバスに向かう人、銀杏拾いを楽しむ人らで賑わいを見せている。
この時期、毎年、同所を訪れるという上星川に暮らす60代の男性は「並木が黄金のトンネルのようになり、毎年楽しみ。秋が深まり、ここのイチョウの木が色づくと冬がすぐそこまで来ていると感じる。コロナ禍で遠出はできないが、近場でもいい場所があって幸せ」と話し、一眼レフカメラで斜光に輝くイチョウを撮影していた。
また、若い世代の来園者はスマートフォンで晩秋の景色を撮影。SNSに投稿している人の姿も数多く見られた。
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