横浜市が3月5日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は2月25日(木)から3月4日(木)の間の1週間で6人増えて、累計で967人となった。
市全体で2万17人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1767人、南区1659人、鶴見区1473人、中区1425人、青葉区1294人、神奈川区1240人、港南区1232人、旭区1138人、戸塚区1114人、磯子区917人、金沢区875人、都筑区848人、緑区744人、西区721人、泉区570人、瀬谷区467人、栄区372人となった。これに、市外の1194人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万17人となり1週間前に比べ、297人増となる。
また、日までに新型コロナウイルスに関連した市内の死亡者の累計は前週から23人増え315人となっている。
相談は各コールセンターへ
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)へ。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>