常盤台地区連合町内会(石川源七会長)らがこのほど、横浜国立大学と協働してワークショップを開催した。
「地域の課題解決」を目的に2008年から、同大学の建築計画研究室と協働で定期的に開催している企画。今年度は「まちの情報を見える化しよう」をテーマに、常盤台・羽沢地区の歴史や特産物、坂などの愛称を考えてきた。
新型コロナウイルスの対策をしながら、今年度のまとめとして行われたこの日のワークショップでは、羽沢横浜国大駅前に設置予定の大地図に入れたい地域の魅力についてや、子どもたちの作品を展示できる「ギャラリー」の設置を考えた。
石川会長は「地域を盛り上げるため、今後も継続して意見交換できる場を設けていきたい」と話した。
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