YCVテレミン商店街が街の魅力を共有するアプリ「プラプラ」を導入した。コロナ禍でイベントを打つことができず来街者と商店主の接点が激減している中、関係者はアプリを使った「エア接客」で「顔の見える関係づくり」を進めるツールとして期待を寄せている。
スマートフォンなどで撮影した動画を投稿する仕組みで、アプリを起動すると動画が表示され自宅にいながらでも、商店街でのショッピング気分が味わうことができる。
各店がPR動画やタイムリーなお得情報動画などを投稿することで、店舗と来街者の間に顔の見える関係を生み出し、新たな顧客発掘につなげたい考えだ。
来街者による投稿も可能で、関係者は「将来的にはアプリを使ったイベントなども企画していきたい」と話している。
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