区内に残る唯一の水田をフィールドに子どもたちが稲作を体験する川島町の「ほどがや☆元気村」(泉俊郎村長)で10月23日、子どもたちが昔ながらの方法で精米作業を体験した。
この日は10月上旬に刈り取ったもち米「まんげつもち」を脱穀し、すり鉢と野球ボールで籾すりの工程を経て手にした玄米をペットボトルに入れ棒で突く、昔ながらの精米作業を体験。リズミカルに棒を突き、糠が取れた白い米が現れると子どもたちは「やったー」などと声をあげていた。
今後、精米した米を使い餅をつき、味わう予定だという。
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