川島町に拠点を構えるサッカーJ2・横浜FCの奥寺康彦会長(69)が1月31日付で退任し、2月1日からシニアアドバイザーに就任した。今後はクラブ創設期からの豊富な知見や人脈を活かし、クラブの持続的成長や運営基盤の強化に向けた業務にあたる。
1998年に「横浜フリューゲルス」が消滅し、翌年に誕生した横浜FC。発足当時、チームは立ち上がったものの所属選手はなく、奥寺氏らが電話で呼びかけ15人の所属選手を確保し、協会にチームとして認められた。01年に代表取締役に就き、06年から代表取締役会長を務めていた。
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