保土ケ谷消防団(久保田重雄団長)が4月24日、新入団員辞令交付式と基礎研修を行った。
辞令交付式に参加したのは2021年10月1日から22年4月1日までに入団した、18歳から66歳までの団員18人。
新入団員は久保田団長から辞令書を手渡されたのち、基礎研修として消防団員の心構えや消防組織の概要などについて学んだ。久保田団長は「コロナ禍の中でも多くの人に入団して頂いた。首都直下地震などの災害に対応できる能力を高めていきたい」と話した。
4月1日現在、保土ケ谷区消防団には396人が所属している。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>