ほどがや市民活動センター「アワーズ」と区内の団体が共催し、園芸やニュースポーツを体験する「アワーズグリーンデイ」が5月14日から始まった。原則毎月第2土曜日に活動する。
活動の中身は、植物に関する講座を区内で行う「グリーンボックス」による「みどりのワークショップ」と、社会人スポーツクラブの西谷アスレティックスポーツクラブ(西谷AFC)による「モルック体験」。
みどりのワークショップには小学生から大人まで7人が参加した。今回は藍とひまわりの種まきがテーマ。講師でグリーンボックス代表の玉木ゆう子さんが空き缶や新聞紙など身近な道具をつかい、ひまわりの種を植える即席の苗づくりを行った。参加した女性は「持ち帰って自宅の庭で花を咲かせるのが楽しみ」と話した。
星川一丁目公園で行われた「モルック体験」には、地元自治会員や小学生などが参加。3〜4人で即席チームを結成し、ルールを学びながら熱い戦いが繰り広げられた。
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