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保土ケ谷区 社会

公開日:2022.08.04

元気村
案山子づくりに汗
区内唯一の水田で「見守り」

  • 案山子を仕上げる児童

    案山子を仕上げる児童

 保土ケ谷区内では唯一残る川島町の水田を利用し、子ども向けの農業体験教室などを行う「ほどがや☆元気村」の事業に参加する小学生らが7月30日、水田の稲を守る案山子を製作した。





 この日は30人ほどの子どもたちが2・5mほどの竹に緩衝剤などを巻きつけ、古着などを着せた10体の案山子を仕上げた。完成した個性豊かな案山子は実りの秋へ向け、6月に苗を植え順調に生育している水田に設置された。





 「子どもたちに食と農の大切さを知ってもらおう」と始まった同所での稲作体験プロジェクトは今年14年目。牛乳パックで作った苗床に種をまき、自宅で育ててきた苗を田んぼに植え、現在70cmほどに成長している。10月ごろに稲を刈り、脱穀作業や精米作業を体験した後、12月には自らの手で育てたもち米を使い、つきあげた餅を味わう「収穫祭」が予定されている。

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