昨年の日本クラブユース選手権で史上初の全国4強となった横浜FCユース(U-18)から今年、ヴァンイヤーデンショーン選手、清水悠斗選手、高塩隼生(はやせ)選手の3人がトップチームに昇格する。
DFのヴァンイヤーデン選手は192cmの長身センターバック。ヘディングや球際での闘争心が強みで、「開幕から試合に絡みたい」と今季は10試合出場が目標だ。保土ケ谷高校に在学中。
MFの高塩選手は突破力が特徴の左ウィングバック。昨年は天皇杯2試合にトップチームの選手として出場した。「ファン、サポーターに印象に残るプレーをしたい」と意気込む。
同じくMFの清水選手は機動力を武器に「チームを勝たせられる存在になりたい」と2列目のシャドーストライカーとして活躍をめざす。ピッチ外では心理学を勉強中という一面も。
ヴァンイヤーデン選手と高塩選手は昨年、年代別の日本代表にも招集された。新時代の若き選手たちの、J1での活躍に期待がかかる。
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