意見広告・議会報告
市会での論戦から 市政報告 66 皆さまの声をカタチに! 横浜市会議員 斉藤伸一
必要とする方に「ふれあい収集」を!
集積場所までごみを持ち出すことが困難な、ひとり暮らしの高齢者等を対象として、玄関先まで職員が訪問しごみの収集を行う「ふれあい収集」。
粗大ごみの「持ち出し収集」も含めて、職員が優しく丁寧に対応してくれた、との感謝の声を頂いております。
高齢化が進み利用者は年々増えていますが、なくてはならない取り組み。必要な方が確実に利用できるよう対応すべき、との訴えに対し「希望される方へ漏れなくサービスを提供できるよう、引き続きしっかりと工夫をしながら取り組んでいく」との答弁がありました。
保土ケ谷工場は地域貢献を!
ゴミ焼却工場である保土ケ谷工場。来年度から再整備工事が始まります。排ガスや排水、ごみの臭気、工事期間中の騒音・振動などへの対策強化を訴えました。
工場として地域貢献すべきとの提案に対し、環境活動拠点となる「地域利用スペース」の設置、敷地内の歩道の拡幅・植栽の整備、さらに工事期間中は、周辺の清掃や地域のお祭りへの協力、工場稼働後も地域イベントの参加や環境学習を通じた交流など通して、地域から信頼され親しまれる工場となるよう取り組む旨の答弁がありました。
その他、11月完成予定の保土ケ谷駅東口の公衆トイレの横に、時計が設置されることに。皆様の声がカタチになります!
市内5公園が「禁煙」に
公園での受動喫煙に関する調査では、禁煙もしくは分煙にとの意見が約6割、子育て世代では8割を超えています。受動喫煙対策として、試行ですが天王町駅前公園を含む市内5つの公園で「禁煙」がスタート(10/14〜11/19)しました。
公明党市議団として議会で訴えてきました。条例化も含め実効性のある対策を進めていきます 。
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