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地球温暖化に歯止めを フロンガスを完全回収 株式会社ヨコレイ
『お客様へ貢献する設備のコンビニエンス・カンパニー』を掲げ、空調や給排水をはじめ多種多様な建築設備の依頼に応える株式会社ヨコレイ(有井清代表取締役)。横浜市の認証制度「Y─SDGs」や県の「かながわSDGsパートナー」に登録され、多面的な取り組みを進める。
同社は空調機の重修理の際、CO2の2千倍以上の温暖化作用があるとされるフロンガスを完全回収する。日本は2001年にフロンガスの回収処分を法律化したが、21年の国内回収率が約40%。完全回収は先進的な取り組みと言える。脱炭素に向けた取り組みも進め、社用車のハイブリッドカー化を推進。26年度末までに50%の導入を目指す。
健康増進策も
21年前から健康経営を実践。健康セミナーや運動機会の提供、体組成計の貸与など、社員の生活や健康課題に合わせて指導する。社員の配偶者に健康診断の受診を推奨するほか、社員に同居家族のインフルエンザ予防接種費用を助成。今後は健康診断の受診率100%、インフルエンザ予防接種率80%を目標としている。そのほか、フードバンクの取り組みや保土ケ谷かるがもマラソンへの出場と協賛など、地域社会とのコミュニケーションを図る活動を重視。今後も取り組みを広げていく。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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