保土ケ谷区老人クラブ連合会(和田叔也会長)がこのほど、保土ケ谷区役所内にある「すまいるガーデン」の活動をサポートすることとなった。
「すまいるガーデン」は、区役所1階ロビーに設置されており、区内の障害福祉事業所で製作された手工芸品や食品を、事業所の利用者や職員が展示販売しているもの。
今年創立50周年を迎える老人クラブ連合会では、記念事業の一環としてサポートを開始。4月から、約20人のメンバーが日替わりで販売を手伝っている。活動初日となった4月1日には、同連合会メンバーと事業所の利用者が、来庁者らに元気よく製品をPRした。
和田会長は「高齢者は地域に知り合いも多いため、宣伝もしっかりできるのでは」と話した。また、この日参加した「地域活動支援センタートラック」の吉田十五センター長は「協力を頂きありがたい。お力を借りて、地域の方々とうまく手を繋いでいければ」と話していた。
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