(PR)
区内のコンビニ FCの枠超え 防犯啓発 共同でキャンペーン活動
区内のコンビニ運営者らで構成される「保土ヶ谷コンビニ防犯連絡会」が12月5日、和田町商店街で防犯を呼びかけるキャンペーンを行った。
同会は各店舗がFC(フランチャイズ)の境界を越えて防犯に取り組んでおり、これまでにも強盗訓練などを共同で実施してきた。
この取り組みは、万引きや未成年者による飲酒・喫煙の防止を啓発するもの。 当日は保土ケ谷警察署・生活安全課の清野順子さんも参加し、通行人にチラシを配布しながら注意を呼びかけた。同会のメンバーはそれぞれの制服に身を包み、各社の垣根を越えた取り組みを象徴する光景となった。
清野さんは「以前から各コンビニの方たちと担当の警官で連携を取って防犯に取り組んでおり、ATMを利用した振り込め詐欺の防止等にも一役買ってもらっている」と、防犯に取り組む姿勢の高さを評した。
コンビニ
http://
|
|
|
|
|
|