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サービス付き高齢者住宅 「たちばな館」に溢れる笑顔 次回の内覧会は4月5日
60歳以上であれば、単身1人でも安心して入居できる新しいタイプの賃貸マンションとして注目を集める『サービス付き高齢者向け住宅・たちばな館』。アクティブシニアのライフスタイルに適した同所では季節ごとに様々な入居者向けイベントを実施。元気なお年寄りの笑顔が溢れている。
地域との絆、着々と
区内・天王町駅のそばに昨年春に開所以来、その立地条件や住みやすさが好評を博している『たちばな館』。今月3日には「ひな祭り」が行われ、参加を希望した入居者が2階の談話室に集まり、ちょっとしたパーティー気分を満喫=写真。
同様の企画は「クリスマス」や「正月」などにも適宜実施されており、入居者同士の親睦を深めるきっかけにもなっているのだとか。
さらに、入居者の中には町内の老人会に参加したり、1階に併設されている保育園の子ども達との日常的なふれあいに喜びを感じたりと、地域との”絆”を日々、感じ始めている様子。また3.11以降、入居者本人以上に親族などが心配する「災害時の対応」についても、万全のバックアップ体制を構築するなど(本紙3月13日号・既報)、地域と一体となった様々なサービスが注目を集めている。
同館スタッフは「毎月第1土曜日(次回は4月5日(土))に無料の内覧会を行っているので、たちばな館の暮らしぶりを見学に来てもらえれば」と話している。
アルファ薬局(たちばな館)
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