新たな練習拠点でレベルアップを目指す選手たち
地元や近隣エリアなどの中学生が所属する硬式野球チーム「保土ヶ谷リトルシニア」（中島慎司監督）が４月27日、今年度の新入団員歓迎会を開催した。
土地所有者も参加
先頃、区内・くぬぎ台に新しく完成した練習用ホームグラウンドで行われたこの日のセレモニーでは、チームの会長を務める地元選出の高橋栄一郎県議がまず選手たちを激励。同時に、自らも会長として全力でサポートしていく旨の挨拶を行い、中島監督以下、各メンバーは緊張した表情で聞き入っていた。
また当日はこの拠点を提供した土地所有者なども来賓として出席。和やかな雰囲気の下で18期生となる今年の新入部員（１年生９人、２年生１人）が元気一杯に自己紹介する場面もみられ、チーム一丸、今後の活躍に向けて決意を新たにしていた。
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