維新の党は、任期満了に伴い4月12日に投開票される統一地方選挙の神奈川県議会選挙に、保土ケ谷区から新人の望月聖子氏(45)を擁立する事を決定した。
望月氏は東洋英和女学院短期大学保育科卒。区内で託児や出張保育などを請け負うNPO法人の代表を務めてきた経験を活かし「子育ての現場の仕組みをよりスムーズにしたい。地元で子育てを頑張る女性を応援していければ」と訴える。
これまで県議選には、現職の自民党・高橋栄一郎氏と無所属の芳賀洋治氏、さらに民主党の元職・高谷清氏の3人が立候補の意思を明確にしている。
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