挨拶する清見校長
上星川小学校（清見克明校長）が創立50周年を迎え、11月12日、同校で記念式典と祝賀会を行った。
同校は１９６６年に常盤台小学校上星川分校として開校。翌年４月に独立し、これまで５６８０人の卒業生が巣立っている。
式典には、相田忍実行委員長や菅井忠彦区長らが挨拶に立ったほか、歴代校長やＰＴＡ、町内会会長、議員ら約１４０人が出席した。
清見校長は「子どもたちを見守り学校を支えてくれる保護者や地域の皆様と歴代の校長先生をはじめ教職員の方々に改めて感謝。子どもたちが本校で育ったことに誇りをもち、心のふるさととして大切にし続けてほしい」と挨拶。
式典後の祝賀会では、同校の元英語講師が所属する和太鼓グループによる和太鼓や卒業生によるピアノの演奏などのほか、漆作家・赤堀郁彦さんが10月に寄贈した漆作品の紹介やテノール歌手・新垣勉さんによる独唱も披露された。
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