講師を務めた望月氏
保土ケ谷間税会（金原正和会長）の第29回通常総会が６月７日、モンテファーレで開催され会員ら約70人が出席した。
あいさつに立った金原会長は、「会員のみなさんのご支援ご協力で事業は順調に推移した」と振り返り、「間税会に入ってよかったという会にしていければ」と抱負を語った。特に保土ケ谷・瀬谷・旭の中学生を対象にした税の標語コンクールに関しては、「当会は、県内でもかなりの応募数があった」と報告した。
また来賓の中嶋明伸保土ケ谷税務署長は、「税務行政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。これからも魅力的で活発な事業を」とあいさつをした。
総会後には、関東財務局横浜財務事務所の望月とし恵総務課長を講師に、「国の財政と経済情勢について」と題したセミナーを行った。財務局の業務や国の財政状況をわかりやすく解説し、県内の経済情勢についても解説を行った。
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