新年恒例の「保土ケ谷区賀詞交換会」が1月5日、ほどがや地区センターで開催され、菅井忠彦区長を始め、区内の行政機関や関係団体関係者ら約480人が出席し、親交を深めた。
開会に先立ち、桜丘在住の中学生で二胡奏者の本多ゆとりさんが「わがまち、保土ケ谷」など3曲を披露。演奏が終わると参加者からは大きな歓声と拍手が湧き起った。
同会を主催した実行委員会委員長の畑尻明さんは「区制90周年を迎え、様々なイベントの実施にあたり、協力や支援してくれた方々に感謝したい」と述べ、菅井区長は「区制100周年に向けた最初の年、新たな彩りを加えていつまでも住み続けたいまち、保土ケ谷を目指していきたい」と決意を新たに述べた。
記念碑も発表
また、この日は区制90周年を記念したモニュメントの石碑と楯が制作されることが発表された。石碑は昨年命名された相鉄線星川駅から区役所までの小道『かるがも小径』に設置、楯は区内の学校やケアプラザなどの施設に配布され、3月中旬に披露される予定となっている。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>