地域の経営者などが集い、社会の健全な発展などのため様々な活動を行っている公益社団法人保土ケ谷法人会(河原隆子会長)が8月1日に瀬谷公会堂で「租税教室」を開き保土ケ谷、瀬谷、旭区内の小学生ら約500人が税金の世界に触れた。
この日は講師として保土ケ谷税務署の担当官が登壇し、世界各国の消費税率の違いや日本には税金が50種類以上あること、税金がどのように使われているかなど、クイズを交えながら解説。子どもたちは楽しみながら、税の仕組みを学んだ。
同会関係者は「子どもたちが親であったり、友達と税について話してもらうきっかけになれば」と話していた。
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