加齢とともにリスクが高まるとされる糖尿病や心筋梗塞、脳卒中の基礎知識や治療・予防法を医療スタッフが解説する市民公開講座が２月16日（土）に岡沢町の横浜市立市民病院で開かれる。
今回の講座でキーワードとなるのが「体験」。30分間の講義後、脳卒中の模擬手術や糖尿病の運動療法、模型を使った心臓血管外科手術のデモンストレーション、血圧測定・検脈などを実際に体験しながら学ぶ。県内在住または在勤の18歳以上の人が対象で定員は70人（事前申込制）。参加費無料で応募多数時は抽選となる。時間は午後１時30分から４時30分まで。
申込は市民病院ホームページ（https://yokohama-shiminhosp.jp/）または往復はがきで【1】郵便番号【2】住所【3】氏名（ふりがな）【4】連絡先【5】年齢を記載し〒２４０―８５５５保土ケ谷区岡沢町56市民病院総務課市民公開講座担当まで郵送。問合せは同課【電話】０４５・３３１・１９６１へ。
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