岩崎小学校（杉原龍司校長）の６年生が２月20日、保土ケ谷のまちの魅力を紹介する「ほどがやまちゼミ」を区役所で行った＝写真。
この企画は「ほどがや人・まち・文化振興会」との協働事業の一環で児童にまちの魅力知ってもらおうと６年ほど前から行われているもの。
この日、児童たちは保護者や関係者が見守る中、それぞれの調べた結果を壁新聞にまとめて発表。クイズなどを交えながら丁寧に調査報告をすると、参加者たちはうなずきながら聞いていた。杉原校長は「児童たちが主体的によく調べられている」と発表のようすを見て目を細めていた。
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