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総合建設業者だからできる資産価値を高める仕事 和田町昭和建設（株） 「小さな困った解決します」 代表取締役 工藤圭亮さん
半世紀にわたり横浜の建設業界をリードしてきた昭和建設（株）。「資産価値を高めるための仕事を心掛けています。建物の事であれば、どんなに小さなことでも解決します」と代表取締役の工藤圭亮氏＝写真＝は話す。
公共施設やビルに至るまで幅広い施工実績を残している同社は「大切な我が家の小さな困った」にももちろん対応。専門業者ではなく総合建設業者だからこそできる「総合的な判断」で「困った」を解決し、多くの家族に喜びを提供している。「今後も地域の皆さまにとって安心・安全につながるような住まいの情報を発信していきます」
地域活性化に汗を流す
「地域が元気でなければ何事も始まらない」と本業同様に汗を流すのが地域貢献活動だ。カーディーラーとタイアップした交通安全教室やゲーム要素を盛り込んだごみ拾い大会など柔軟な発想で地域活性に取り組む。
和田町で産声を上げ、昨年度は横浜市内全域で予選会が開かれるまでに拡大したスリッパ卓球大会の仕掛け人のひとり。５年前、商店街の一角で催された際、「４年後には区ごとに予選会を開き、横浜王座大会にする」と話した。有言実行のリーダー。新たな時代にもこの牽引力が求められる。
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