通勤客に注意喚起を行った
保土ケ谷区内の郵便局長らと保土ケ谷警察署（八木秀夫署長）が11月
15日、ＪＲ保土ヶ谷駅の改札付近で振り込め詐欺の防止を呼び掛けるキャンペーンを行った。
これは、年末にかけて増加傾向にある振り込め詐欺を防ごうと毎年行われているもの。区内の郵便局長らと保土ケ谷警察署の署員が約30分にわたり、通勤・通学帰りの乗降客らに詐欺防止の啓発チラシやティッシュを配布して被害にあわないよう、注意喚起を行っていた。
郵便局関係者は「我々はお客様の大切な財産をお預かりさせていただいている。最後の砦という位置付けで呼びかけてお守りしていきたい」と話した。
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