星川駅周辺のにぎわいづくりなどをテーマとしたイベントが3月2日に川辺公園で行われ、地域の企業や団体など約20者が出店した。
保土ケ谷区と(株)相鉄ビルマネジメント、(株)相鉄アーバンクリエイツ、相模鉄道(株)の4者で締結した「星川駅周辺等の魅力づくり基本協定」に基づき推進している星川駅から天王町駅周辺の魅力づくりの一環として行われたもの。中華料理やベトナム料理などの模擬店のほか、ワークショップも開かれ、多くの家族連れでにぎわった。
そのほか、帷子小学校の6年生がまちの魅力を盛り込んだかるたを披露して参加者と交流するなど、地域に根差した取り組みが紹介された。イベントに訪れた30代男性は「コロナ禍で地元の祭りなどが中止となる中、こうしたイベントは希薄化した人とのつながりを育む機会になる」と笑顔で話した。
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