保土ケ谷区内に残る歴史的建造物などを公開し、巡り歩くイベント「保土ケ谷歴史まちあるき2019〜オープンヘリテイジ〜」が2月9日(土)、10日(日)に催される。今回は歴史的で魅力ある建物や遺構など27カ所が公開され、9日は自由に見学できるほかガイドツアーも企画されている。
ガイドツアーコースは(A)水道管敷設のために作られた隧道やかまくら道の遺構などを巡る「近代水道・保土ケ谷宿の遺構と中世かまくら道を巡るルート」(B)帷子川沿いの近代工場跡地を巡る「帷子川沿いの明治・大正・昭和の工場跡地を巡るルート」(C)月見台や霞台に現存する大正から昭和初期にかけて建てられた洋館を巡り歩く「丘の洋館巡りルート」の3つ。
3コースとも午前の部(9時〜正午のうち2時間)、午後の部(1時〜4時のうち2時間)が予定されており、定員は各回10人(応募多数時は抽選)。参加費は無料。
申込みは【1】希望コース【2】希望時間帯(午前または午後)【3】氏名(複数の場合には全員の氏名・代表者に○印)、郵便番号、住所、連絡先(代表者の電話またはEメール)をハガキまたはメール、ファックス、電話で。申込期限は1月25日(金)必着。※希望コース・時間帯は第3希望まで可。
【申込先】郵送/〒240─0001保土ケ谷区川辺町2の9区役所企画調整係「歴史まちあるき2019」担当【メール】ho-kikaku@city.yokohama.jp【FAX】045・333・7945。問合せは同係【電話】045・334・6228へ。
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