上星川の温浴施設「満天の湯」内に上星川小学校の6年1組の児童が出題するクイズが掲出され、来店者を楽しませている。
同学級では総合的学習で上星川の過去・現在・未来をテーマに調査。班ごとに歴史や産業、道路、鉄道などに関して調査を進めてきた。
調査過程で同施設はアンケート調査や出前授業などに協力。児童から「調べたことを地域の人にも知ってもらいたい」という声を受け、学習で得た知識をまとめたクイズの掲出を受諾した。
クイズの掲出は今月末までで、期間中は浴槽に児童が上星川への思いを記したメッセージ入浴木が浮かべられている。
同施設の久下沼伊織取締役支配人は「子どもたちが一生懸命考え準備してきた学びの成果と、未来へのメッセージで綴るそれぞれの思いが一人でも多くの方にお届けできラバ」と話している。
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