鶴見駅前以外の駐輪状況を改善すべく、放置自転車対策を官民協働で考える会議が3月6日、鶴見土木事務所で行われ、約20人が参加した。
この会議は、同所が区民と協働で行っている「鶴見・放置自転車サポーター事業」の一環で実施。昨年12月に開催した会議で区民から募った意見をもとに、実現性を考慮しながら効果的な取組を模索しようと企画された。
当日は、放置自転車が多く、事業のモデル地域に選定されている潮田地区交通安全協議会、佃野町内会、豊岡第三町内会と同所職員、横浜市道路局職員も参加。「新たに駐輪場を整備しないと根本的な解決にならない」といったハード面の意見や、「子どもへの啓発教育が重要」といったソフト面の意見もあった。
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