神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
高津区版 公開:2018年4月6日 エリアトップへ

意見広告・議会報告

数値でみる川崎と高津No.34 シリーズ 問われる下水道の更新 川崎市議会議員 ほりぞえ健(けん)

公開:2018年4月6日

  • X
  • LINE
  • hatena
問われる下水道の更新

 本市の下水道事業は、1931年に川崎駅周辺地区から始まりました。戦後の高度成長と人口増加に伴う生活環境の悪化や、河川等の水質汚濁、雨水による浸水などに対応するため、下水道の普及促進が進められてきました。

 下記のグラフは、下水道処理の人口普及率を示したものです。本市では、70年代から90年代にかけて急速に整備が進み、現在は99・5%の普及率となっています。これは指定都市20市中6番目の高さとなります。

 近年では、ゲリラ豪雨などによる浸水被害を防止するための雨水対策が重要となっています。また、集中的に整備されてきた下水道の管渠(かんきょ)も耐用年数である50年を迎えつつあり、これから大量更新時期に入ります。なかでも私道に敷設された管渠の更新が課題であり、都市インフラとして適切に維持運営するためにも、費用負担を含めた行政の支援が不可欠であると私は思います。

問われる下水道の更新-画像2

川崎市議会議員 ほりぞえ 健

http://www.horizoe.com/

高津区版の意見広告・議会報告最新6

大幅に減った?将来の認知症患者数

数値でみる川崎と高津 No.119 シリーズ

大幅に減った?将来の認知症患者数

みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

2月7日

インフルエンザの流行と新型コロナワクチンによる健康被害救済制度について

市政報告vol.018

インフルエンザの流行と新型コロナワクチンによる健康被害救済制度について

あしたの川崎・日本維新の会 川崎市議会議員 会派団長 岩田ひでたか

1月17日

川崎市の純資産は市民一人当たり約169万円

数値でみる川崎と高津 No.118 シリーズ

川崎市の純資産は市民一人当たり約169万円

みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

1月10日

等々力緑地再編―800本の樹木の伐採、スーパー銭湯・27店舗の商業施設乱立

市政報告

等々力緑地再編―800本の樹木の伐採、スーパー銭湯・27店舗の商業施設乱立

日本共産党 川崎市議団 むねた裕之

1月1日

2025年も「現場第一主義」貫く

「聞かせて下さいあなたの声を」 市政報告

2025年も「現場第一主義」貫く

公明党川崎市議会議員団 春たかあき

1月1日

「熟議」の政治元年、「人への投資」を実現。

意見広告

「熟議」の政治元年、「人への投資」を実現。

衆議院議員 そうの創

1月1日

生き生き、明るく楽しく

常にご利用者様の思いに寄り添った介護・看護サービスを提供しています

https://www.nanaki-kaigo.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月20日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

  • 4月8日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2025年2月7日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook