志高く真摯に市政へ 市政リポート㊶ 二期目の議会を迎えて 川崎市議会議員 さいとう伸志
令和時代に入り、初めての川崎市議会臨時会が５月20日・21日に開催され、今任期が本格的にスタートしました。
20日には市議会新議長・新副議長の選挙が行われ、我が会派から新たな議長が選任されました。また、常任委員会、議会運営委員会の委員の選任、特別委員会の設置等が決まり、県・広域水道企業団、川崎競馬組合、後期高齢者医療広域連合の各議会議員が選挙において決定しました。私は今回、自由民主党川崎市議会議員団の副団長を拝命し、議会運営委員会にも所属、常任委員会は前期に所属することが出来なかった健康福祉委員会に所属することが決まりました。私達、市民の生命に直接関わることが多く議論される委員会であります。
21日は、請願・陳情、所管事務の閉会中の継続審査の議決や全員協議会において議員選出の監査委員が選挙で決定し、閉会しました。
６月10日からは、川崎市議会定例会が始まり、４月の統一地方選で初めて当選した新人議員も含め、約１か月間の論戦が繰り広げられます。
私も前期同様、初心を忘れず地域の課題や疑問に思うことはしっかり、議会で取り上げ課題解決、川崎市・高津区の発展のために努めてまいりますので、皆様におかれましては、変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
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