意見広告・議会報告
数値でみる川崎と高津 No.81 シリーズ 間に合う?「ブースター接種」 みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)
オミクロン変異株による第6波に備え、我が国では3回目のワクチン接種、いわゆる「ブースター接種」が始まりました。
本市においても、医療従事者や高齢者施設入所者等を対象とした接種が始まっており、今月14日には、昨年6月までに2回目の接種を完了した方に接種券が送られる見込です。
2月以降は2回目接種から7カ月が経過した方の予約受付も始まる予定ですが、オミクロン変異株は、これまでのコロナウイルスよりも感染力が高く、一日も早い「ブースター接種」の実施がカギとなります。
他方で、11歳以下の子どもやアレルギー反応のある方など、市民全体の約25%はワクチン接種を受けていません。「ブースター接種」に過度に依拠することなく、私たち一人一人による感染防止策の再度の徹底が、極めて重要となっています。
川崎市議会議員 ほりぞえ 健
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1月17日