小川くにこ県議にインタビュー 編集・制作/政策科学総合研究所 連載253回 「くにこ」の県庁見聞録 今年も挑戦を続ける!
くにこ)前回お知らせした川崎市立橘高校が県庁に来てくれました!春高バレーはフジテレビで放映されますが、県知事も同局のキャスターでしたから、和気あいあいの中で壮行会が進みました。
司会)代表4校とも参加したんですか?
くにこ)はい。各校のキャプテンが県知事、県教育長等が居並ぶ前で決意表明しましたが皆、素晴らしい、よくまとまった発表でしたので、感心しましたよ。特に橘校キャプテンは立派でした。この件は事前に記者発表されましたので、川崎市選出県議も多数出席してくれて、皆で励ますことができました。
司会)生徒さんたちも喜んだのでは?
くにこ)ええ、もちろん。キャプテンや他部員さんは、壮行会の実現に奔走した私に笑顔でお礼を言ってくれました。皆さわやかで素晴らしい!初日に試合があるそうですから、皆で応援したいですね。次代を担う高校生達の素敵な一面を見せてもらって、いい年越えができました!
司会)スポーツの他にも、政策でも充実してると伺いましたが。
くにこ)はい、コロナ禍で弱者へのしわ寄せ〜、特に高齢者や非正規雇用が多い女性の貧困が浮き彫りにされましたね。困難を抱える女性を支援する新法が今年施行され、それを政策として浸透させるために各都道府県支援計画を策定中なんです。その計画を議会でもんでいますが、特に女性議員勉強会を数回開催して、よりよい計画にしていこうと、音頭を取っている最中です。これもやりがいがありますので、新年もがんばります!
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4月26日