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川崎の魅力を掘り起こそう ３会場でワークショップ 参加者募集中
川崎のイメージ向上に役立てる。上はミューザ川崎、下は工場夜景
「川崎のイイトコロ、オススメしたいものを紹介しあいませんか」――。川崎市は「魅力再発見」と題したワークショップを今秋、市内３会場で開催する。現在、参加者を募集している。 これまで同市ではミューザ川崎シンフォニーホールなど市内にある音楽施設や音楽大学、多彩な人材とのつながりに着目し「音楽のまち かわさき」の看板を掲げ、街のイメージアップを図ってきた実績などがある。最近では臨海部の工場夜景が注目を浴び、川崎の観光スポットに加えられるようになった。
市ではまだ注目されていない「自慢のタネ」を掘り起こし、川崎市の魅力向上につなげるのがワークショップの狙い。
開催日と会場は▽中部会場（かわさき市民活動センター会議室Ａ、Ｂ）＝10月19日（土）午後１時30分から４時▽南部会場（ミューザ川崎シンフォニーホール研修室１、２）＝11月１日（金）午後６時30分から９時▽北部会場（麻生区役所４階第３会議室）＝11月９日（土）午後１時30分から４時。
希望者は、氏名（ふりがな）、住所、電話番号、メールアドレス、参加会場を記入の上、電話かファックス（【FAX】０４４・２００・３９１５）、ホームページ「川崎の魅力再発見ワークショップ」申込みフォーム（https://sc.city.kawasaki.jp/multifor
m/multiform.php?form_id=322）当日参加可。
詳細は、川崎市市民・こども局シティセールス・広報室（【電話】０４４・２００・２４７３）。
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