市政報告 地元野菜を中学校給食へ 自民党 川崎市議会議員 青木のりお
昨年、市立52中学校全てで完全給食が始まりました。育ち盛りの子どもたちのために、「美味しい」「健康になる」「大好きな」を目指して献立が考えられています。
そのような中で、市内産野菜などを食べることで自分たちの暮らす地域を知るきっかけにしてほしいと、地場産物を給食に取り入れることも推進しています。例えば、中学校給食で全く使われていなかった市内野菜の使用量が8トンになった事は大きな一歩です。
学校給食で地場野菜が使われることがもっと広まれば、子どもたちは新鮮な農産物を口にすることができ、農業に携わる人々にとっても安定的な供給先が増え喜ばしいことだと思います。「都市農業のモデル」として川崎市の農業が今後も発展し、農業従事者にとって魅力ある産業であるよう、尽力します。
久末神社が再建
久末神社の竣工奉祝祭にあわせて稚児行列が行われ、私も家族と一緒に参加させていただきました。社殿の一部には伊勢神宮の御用材が使われているとのことで、大変ありがたいことであります。再建委員会の皆様のこれまでのご努力に感謝いたします。
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5月3日