中原区版 掲載号:2011年3月11日号
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川崎フロンターレの中心的な応援団『川崎華族』代表 山崎 真さん 区内上平間在住 31歳

選手の心を支え続ける

 ○…監督や選手、ユニフォームが変わり川崎フロンターレの今シーズンがスタートした。「チームは転機を迎えている。吉凶どう出るか分からないが、監督と選手を信じスタジアムから支えていければ」。開幕戦の試合前には青いフラッグを掲げたサポーターがスタジアム周辺を埋め尽くし、選手バスを迎えた。最高の後押しに選手も「涙が出るぐらいグッときて勝ちをプレゼントしたいと思った。川崎サポーターは日本一」。

 ○…区内で生まれ育ち、初めてフロンターレの試合を観に行ったのは18歳の時。地域密着のチームコンセプトに共感し、「川崎出身だと誇れるものをつくりたかった。責任もってチームを支え、育った街に恩返しができれば」と01年に川崎華族を設立した。応援団は25人だが、周りでは多くのサポーターがともに声援を送る。昨年もタイトルには届かなかったが、それよりも悔しかったことが。「調子が悪い時こそ支えるのがサポーター。昨年はタイトルの可能性が途絶えた時、それができなくて申し訳なかった」。だからこそ「手拍子や声援でスタジアムが一体となって選手を後押しする応援を送り、負ける気がしないと思える雰囲気を作りたい」。

 ○…川崎サポーターを語る上で欠かせないのが「ブーイング」について。通常、不甲斐ない試合をした時に起きるが川崎サポーターはしないことで有名。「悔しさは選手が人一倍感じている。自分たちは選手と仲間なので、追い打ちをかけるのではなく『次に頑張ろう』と思ってほしい」

 ○…サポーターの本拠地でもある等々力競技場は改築が予定されており「誰もが楽しめる安全で快適なスタジアムになってくれれば」と期待を寄せる。改築後もトラックは残る予定だが、「等々力は(トラックを)感じないほど選手との距離感が近い。大切なのは選手とサポーターの気持ちの距離」。夢は「川崎市民全員がクラブ会員になること」。これからも全力で支え続ける。
 

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