神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
中原区版 公開:2024年4月26日 エリアトップへ

中原消防団の第20代団長に4月1日付で就任した 鹿島 連(むらじ)さん 下小田中在住 62歳

公開:2024年4月26日

  • X
  • LINE
  • hatena

人とのつながり「財産」に

 ○…193人が所属する中原消防団の第20代団長として、地域の防火・防災の旗頭を担う。「団本部、5分団からなる消防団のまとめ役。責任の重さを痛感している」。いつ起こるかわからない火災や自然災害。団員一人ひとりが心構えを持ち、消火、応急救護の知識・技術を磨き、住む地域に還元していく必要性を説く。「地域の事情をを知る団員の役割は大きい。団員の考え方や意見をくみ上げながら、団の活動につなげていきたい」と抱負を語る。

 ○…下小田中で生まれ育ち、代々続く農家を営む。「小学生のころに、稲を刈り取った後の田んぼで遊んだのはいい思い出」。高校卒業後に就農。ナシを中心とした果樹や、パンジーを育てている。「自分がうまくつくったものを食べてもらって喜んでもらえるのがうれしい」と日に焼けた顔でほほえむ。

 ○…25歳のときに地元の先輩に誘われて消防団に入団。大戸分団に所属し、火災現場にいち早く駆け付け、我先にと消火活動に勤しんでいた。今は消防隊の後方支援、防火・防災の啓発が主。消防署と連携し、団の指揮を取る役目に変わった。40年近い団の活動で得たもの。それは人とのつながり。幅広い年代、区内の各地域、職業の人が活動する消防団でできた縁は財産になっている。

 ○…神社の祭りを手伝い、寺の世話人、保護司など、地元での活動は多岐にわたる。一つの役に就いたら、やり遂げないと気が済まない性格。「団長にまでなったのもそれが要因かも」と豪快に笑う。来年、中原消防団は発足100周年を迎える。式典の準備を進めると同時に、不足する団員の確保に努めることも重要な任務だ。「消防だけなく、地域のつながりの中でできる限り貢献していきたい」

使用済み「ろうそく」を回収しています

南部斎苑、北部斎苑に、ろうそく回収ボックスを設置しています

https://www.kawasoukyo.com/

<PR>

中原区版の人物風土記最新6

小山 正見(おやま まさみ)さん

趣味の「俳句フォト」の魅力を伝えるイベントを、あす6月15日に開催する

小山 正見(おやま まさみ)さん

木月在住 76歳

6月14日

森 勝利さん

川崎野球協会の会長を務める

森 勝利さん

幸区在住 80歳

6月7日

斎藤 優貴さん

数々の国際ギターコンクールで優勝し、世界を舞台に活躍するギタリスト

斎藤 優貴さん

川崎市出身 26歳

5月31日

脇本 靖子さん

川崎市男女共同参画センター「すくらむ21」の館長に就任した

脇本 靖子さん

市内在住 44歳

5月24日

山田 洋志さん

データ分析で教育情報を透明化するITベンチャー「ガッコム」社長

山田 洋志さん

高津区在住 43歳

5月17日

高橋 宏和さん

川崎郷土・市民劇『百年への贈り物―川崎市誕生ものがたり―』で主役を演じる

高橋 宏和さん

多摩区在住 52歳

5月10日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月14日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

  • 5月31日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年6月17日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook