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第51回県消防操法大会・小型ポンプ操法の部で指揮者として最優秀選手賞を受賞した 井上 荘一さん 上新城在住 55歳

掲載号:2018年8月3日号

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消防技術磨き安全に貢献

 ○…7月25日に行われた神奈川県消防操法大会で、4人一組で放水までの迅速性などを競う小型ポンプ操法の部に川崎代表として出場。大戸分団を指揮者として率い、各ポジションで優秀だった人に唯一贈られる最優秀選手賞を受賞した。「分団の指導員の方々の指導と分団員の協力のおかげです。受賞できて、とても光栄」と喜びを表す。

 ○…2002年、中原消防団に入団。「昼でも夜でも現場に駆けつけていた父の姿を見ていたので自然と入りこめた」。当初は火災現場に向かい消防士のサポートをすることも多かったが、最近は住民の火災に対する意識が高まっており、出動する機会も減っているという。町会やPTA活動などと同時に続けてきた消防団の魅力は「地域のため、人のためになり、地域と人とのつながりが生まれること」と力を込める。

 ○…上新城の農家に生まれる。西中原中学時代には6人制の新体操で県大会に出場したこともあり、大学では野球に打ち込むなどスポーツが得意だった。農家を継ぎ、枝豆や小松菜、キュウリなど多くの品種をスーパーに出荷しているほか、家の玄関でも販売している。「畑仕事は体力が必要。力仕事が消防団活動にも生かされているのかな」と苦笑するが、暑い中でも、4人の子どもたちが枝豆の葉もぎやジャガイモ掘りを手伝ってくれるのが何よりの喜びだ。

 ○…団としての結果は4位だったが、次の目標は優勝。そして、4年に一度の機会で優勝チームが出場できる全国大会を夢見る。「大戸分団の良いところはチームワーク」ときっぱり。大会が終わると撮影した映像で検証し、次の大会に生かすという。「皆で消防の訓練を積み、全国大会に出場できる実力を得られたら」。住民を守る気持ちを糧に、消防技術を磨いていく。

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