中原区版 掲載号:2019年11月15日号 エリアトップへ

台風19号中原区 住宅被害1000件超か 約9割が床上浸水

社会

掲載号:2019年11月15日号

  • LINE
  • hatena

 中原区に甚大な被害をもたらした台風19号の発生からちょうど1カ月が経ち、住宅への被害の全容が明らかになってきた。区の危機管理担当によると、被害総数は1000件を超えるとみられ、現状被害を受けた住宅のうち約9割が床上浸水という(11月11日起稿)。

状況明らかに

 被災者からの申請を受け、自治体が被害を証明する「罹災証明書」の発行済件数は中原区内で955件(11月11日時点)。住宅被害は約720件で、特に浸水の程度がひどい「半壊」は378件と認定された(11月5日時点)。

 区内で罹災証明書が申請された件数は1210件(11月11日時点)あるが、申請に対しての発行率は78・9%にとどまる。まだ調査中で発行できていないところもあり、このペースでいくと被害総数は1000件を超えるとみられる。

 区の危機管理担当は「現在も1日に10件程度の申請が来ている。まだ物件調査が続いており、留守や連絡がつかないところもある。できる限り迅速に発行を行っていきたい」と話す。

 その他にも、「床下浸水」や屋根などの「一部破損」が約80件、工場や倉庫、車などの非住宅被害が約120件となっている。

被害額は300億円

 今年の台風15号・19号の被害を受け、福田紀彦市長は今月6日、菅義偉内閣官房長官に、緊急要望書を手渡した。台風19号による市内の被害見込額はおよそ300億円とみられ、国からの財政支援を受けたい考えだ。

 被害額には、道路の清掃や汚泥処理で約11億円、市民ミュージアムの建物や収蔵品で約72億円以上などが挙げられる。

ランドマーク税理士法人の代表

川崎で5/25『相続専門の税理士法人、父の相続を担当する』出版記念セミナー

https://www.landmark-tax.com/

<PR>

中原区版のトップニュース最新6

待機児童 2年連続ゼロ

川崎市

待機児童 2年連続ゼロ 社会

保留は1,552人に減少

5月20日号

児童合唱団「魅力を次代へ」

児童合唱団「魅力を次代へ」 教育

市連盟が支援、区内拠点に

5月20日号

18年ぶり減少

中原区子ども人口

18年ぶり減少 社会

市内最多の3万3751人

5月13日号

落書き防止へ壁面装飾

南武沿線道路高架下

落書き防止へ壁面装飾 社会

フロンターレが区に協力

5月13日号

「緑化計画」19年ぶり改定

小杉地区

「緑化計画」19年ぶり改定 社会

市、市民や企業とも連携

5月6日号

イベント参加で記念品

中原区50周年

イベント参加で記念品 社会

魅力再発見へ通年企画

5月6日号

ランドマーク税理士法人の代表

川崎で5/25『相続専門の税理士法人、父の相続を担当する』出版記念セミナー

https://www.landmark-tax.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月20日0:00更新

  • 5月13日0:00更新

  • 5月6日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook