中原区版 掲載号:2020年3月6日号 エリアトップへ

中原区の小学校や自身のコミュニティカフェで「食」を通じたまちづくりを行う 岩 篤志(いわ あつし)さん 幸区堀川町在勤 36歳

掲載号:2020年3月6日号

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丁寧に食と向き合う

 ○…「食」を通して地域貢献や活性化を図ろうと、市民向けの料理教室や食育活動を行う。2月には市の寺子屋事業の一環として、玉川小学校(北谷町)で親子向けお弁当教室を開催。調理や片付けの手間がかからず、子どもにも簡単なレシピを心掛けた。3月は知人の育児料理アドバイザーを招き、幼児も参加できる料理教室を開く。アイデア次第で誰でもおいしい料理が作れるといい、「子どもが家で自分もやってみたいと思えるか」を大切にする。

 ○…川崎区で約60年続く金属加工会社の次男として生まれ、社員の健康や栄養状態を案じる母親が皆の昼食を作る姿を幼い頃から見ていた。大学卒業後は都内に就職。毎日激務の中、お気に入りの店で馴染みの店員に囲まれ、美味しい晩ご飯を食べるのが何よりの癒しだった。「人生で食が占める割合は大きい」と食の大切さを実感。子どもの誕生を機に食への関心がさらに高まり、「栄養面や、何を食べさせるかなど自分の食事以上に気にするようになった」

 ○…横浜市で育つ。中学から6年間ハンドボールに打ち込み、高校の部活では県3位に入賞した実績を持つ。現在は妻、3歳の長女、2歳の長男との4人暮らし。宮前区在住で「仕事は南部、住まいは北部の自分が南北間のつながりを作れたら」と話す。

 ○…今年初め、川崎駅西口に構えたコミュニティカフェを拠点に活動の幅を広げたいと意気込む。父親向け料理教室、川崎発祥とされる三角おむすびを生かした企画、行政・地元企業と連携したワークショップなどやりたいことは尽きない。「自分が作ってみることで、普段ご飯を作ってくれる人の大変さやありがたみが分かる。料理をきっかけに皆が相手を尊重できるようになれば」

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