中原区版 掲載号:2022年1月14日号 エリアトップへ

川崎市内 体力、コロナ前下回る 小5・中2全国調査で

教育

掲載号:2022年1月14日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市は先月、小学5年生と中学2年生を対象にした2021年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果概要を公表。体力合計点の平均数値は、男女共に前回(19年度)の結果を下回り、全国平均よりも低い数値だった。体力低下の要因について市は、コロナ下で運動機会を制限されていることなどを挙げる。

 新型コロナの影響で2年ぶりに実施されたスポーツ庁の全国調査で、川崎市では小学生約1万2千人と中学生約9千人が対象。握力や50メートル走など複数種目の実技と質問紙調査が、昨年4月から7月にかけて行われた。

 体力合計点平均が51・81点だった小5男子は、握力と長座体前屈で全国平均を上回った。小5女子(52・75点)は長座体前屈、中2男子(37・04点)は持久走が全国平均超えで、小5女子(43・77点)は握力が全国と同等。その他種目はいずれも全国平均を下回った。中2女子(43・77点)は全国平均を上回った種目はなかった。

 体力低下の主な要因として、市は「新型コロナの影響を受け、学校の活動が制限されていることで、体育の授業以外での体力向上の取り組みが減少した」と分析。運動やスポーツをすることが「好き・やや好き」と回答した割合も全国より低いことから、「運動の楽しさや喜びを味わうことのできる工夫が必要。運動に親しむ取り組みを推進する」としている。

休日の運動機会積極的に参加を

 「休日など学校以外で運動をする機会があれば、積極的に参加してもらえたら」と市担当者。

 中原区は今年度、コロナ下での外出自粛による区民の健康不安や体力低下を受け、老若男女が親しめる「ニュースポーツ」を推進している。昨年5月から体験会を実施。今年2月23日(水・祝)には、とどろきアリーナで「中原スポーツまつり」を企画している。スポーツカルタやスポーツチャンバラなど、年齢や障害の有無を問わない種目が体験できる。

中原区版のトップニュース最新6

「出穂(しゅっすい)」で連携 5年目へ

川崎の地酒

「出穂(しゅっすい)」で連携 5年目へ 社会

実行委、広い水田を検討

8月12日号

区民祭 4年ぶり開催へ

区民祭 4年ぶり開催へ 文化

ステージ発表など催し予定

8月12日号

「にぎわい」へ夏に焦点

多摩川河川敷

「にぎわい」へ夏に焦点 社会

市、あすから社会実験

8月5日号

民間移行へ対応模索

市立中学部活動

民間移行へ対応模索 教育

休日中心に2月まで試行

8月5日号

「後継者育成」新たに要望

市商連

「後継者育成」新たに要望 社会

活性化求め3会派へ

7月29日号

「子ども食堂の今を知って」

「子ども食堂の今を知って」 社会

あす、小杉でフォーラム

7月29日号

伊藤聡子さん講演会

宅建協会川崎中支部主催

http://www.kawasaki-naka.jp/

中原区商店街連合会

川崎市中原区小杉町3-245(中原区役所内)044-744-3161

https://nakashoren.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月5日0:00更新

  • 7月29日0:00更新

  • 7月22日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年8月12日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook