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(株)日向建設 太陽熱の本当の活かし方 床暖房でシンプルにエコ生活
本紙コラム「住まいの知恵」でおなじみの(株)日向建設が推進する「本当のエコを考えた住宅」が評判を呼んでいる。
同社が採用するのは太陽熱のエネルギーを活用する蓄熱式床暖房システム。屋根に載せたパネル状の「コレクター」で不凍液を温め、床下コンクリートに埋設したパイプに巡らせることで熱を床暖房に活用する。シンプルな仕組みで効率的にエネルギーを利用できる。室内を快適な20度前後に保つことができるうえ、太陽熱を主な熱源としているので真冬でもガス代はほとんどかからない。悪天候時などで太陽熱が不足する時は補助ボイラーで補う。
一般家庭で最もエネルギーを消費するのは給湯だという。同システムで蓄えた熱は湯沸しにも転用できるので大きく省エネにつながる。日向社長は「太陽光発電システムが流行しているが、蓄電できなければあれは電力会社への『売電システム』。実際はエネルギーを無駄にしている。エコで快適な生活はもっとシンプルに実現できる」と話す。
昨年、同社が新築・改築を手がけた市内小袋谷のお寺や大町、小袋谷、葉山町などの住宅で導入され、施主から「冬でも暖かく過ごせています」と満足の声が聞かれているという。
リフォームや耐震工事も対応
主要構造物を残して間取りなどを変更するリファイン工事を得意としている同社。最近では東日本大震災を受けて関心が高まっている耐震工事の相談も増えているという。「建築基準法が1995年の阪神大震災を契機に見直されているので、それ以前に建てられた家は基本的に対策が必要」と日向社長。
耐震工事では基礎、壁をすじかいや金具で補強するほか、建物全体のバランスの調整も行う。また揺れた時に柱が抜けると倒壊につながるので、基礎と柱を特殊な器具で接続し補強することで揺れに強い家を実現している。
■(株)日向建設
【電話】0467・47・5454
鎌倉市台1の10の4
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