(PR)
(株)日向建設 地元企業ならではの相続対策 専門家と協力、トータルに提案
本紙コラム「住まいの知恵」でおなじみの(株)日向建設(日向達蔵社長)は昨年10月、大船仲通商店街に本社事務所を移転した。
内外装に無垢材を使用するなど、同社が続けてきた「本物の素材」へのこだわりを再現したこの事務所。
屋根に載せたパネル状の「コレクター」で温めた不凍液を循環させ、床暖房や給湯に利用できる「蓄熱式床暖房システム」、主要構造物を残して間取りを変更する「リファイン工事」、耐震補強など、同社独自の住まいづくりについて気軽に相談できるようになった。日向社長は「お客様が住まいについて、もっと気軽に相談できる場所を作りたかった」と話す。
相続対策に賃貸住宅経営
また、最近増えているのが『相続』に関する相談だという。今年1月の税制改正により、相続の対象となる人が大幅に増えると見込まれているためだ。
そこで同社では賃貸住宅経営の提案を行っている。所有する土地にアパートやマンションを建てると、その土地は「貸家建付地」となり、評価額が減額されるほか、資金を銀行借り入れするとその分も控除され、相続税対策となるためだ。
同社ではこうした仕組みやメリットはもちろん、デメリットについても丁寧に説明。家づくりのノウハウを活かした付加価値の高い賃貸住宅を建設するだけでなく、不動産部門(日創不動産)を通じて入居者の募集など完成後も徹底的にサポートする。
また弁護士や司法書士、税理士といった専門家とのネットワークを構築しており、土地だけでなく法律面など相続に関する不安や疑問に対してトータルなコンサルティングを行っている。
「地元・鎌倉で40年、家づくりを続けてきたからこそできる提案があります。まずは一度ご相談下さい」と日向社長は話している。
■日向建設
【電話】0467・47・5454
鎌倉市大船1の15の3
「日向建設 鎌倉」で検索
|
|
|
|
|
|