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市内手広青蓮寺 新年行事・護摩祈願のご案内 初大師や鎖大師のご開帳も
市内手広の「鎖大師・青蓮寺」では今年も、地域の人々とともに年始の護摩祈願など、各行事を執り行う。
1月21日(水)の「大般若経転読護摩法要」は、六百の経典を転読しその分の功徳を得るという、珍しい法要。当日のご開帳では、国重要文化財の「弘法大師・鎖大師像」や3年前、89年ぶりに同山に戻った「愛染明王坐像」を参詣できる。
年始行事は以下の通り。
◆護摩祈願…1月1日、2日、3日の各午前11時〜と、午後2時〜の2回。
◆月例行事…1月15日午後0時30分〜護摩祈願、午後1時〜お写経の会。
◆初大師…1月21日午後1時〜法話に続き「大般若経六百巻転読護摩法要」。
◆鎖大師ご開帳…1月21日午前11時〜午後3時。
また同山では「人生の終着点」お墓についての相談に住職自ら応じている。
境内ほぼ中央には、バリアフリー設計で年齢を重ねても参詣しやすい約80基の墓苑を整備。また「夫婦二人で入りたい」「子どもに負担をかけたくない」「後継者がいない」といった悩みや要望に合わせ、新しいスタイルの供養として「納骨堂」「供養塔」への永代納骨を提案する。
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