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鎌倉インテル 劇的勝利で県1部へ王手 12月20日に昇格決定戦

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掲載号:2020年12月4日号

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ゴールに迫る藤田航規選手(白いユニフォーム)=撮影Kazuki Okamoto(ONELIFE)
ゴールに迫る藤田航規選手(白いユニフォーム)=撮影Kazuki Okamoto(ONELIFE)

 鎌倉を拠点に、将来のJリーグ入りや国際人材の輩出を掲げて活動するサッカークラブ「鎌倉インターナショナルFC」(鎌倉インテル)が11月22日、神奈川県社会人リーグ2部で、ブロック優勝と1部昇格をかけた決定戦への進出を決めた。最終戦は8点差での勝利が必要という不利な状況から大逆転。劇的勝利に関係者は「昇格を決めてサポーターに恩返しを」と意気込む。

 コロナ禍により約半年遅れの9月に開幕した同リーグ。通常は14チームずつ2ブロックに分かれて実施されているが、今シーズンは7チームずつ4ブロックに分かれて行われることに。それに伴い試合数も半分の6試合となり、昇格には一つの負けも許されない厳しいシーズンとなった。

 インテルは1、2戦目に勝利したものの、3戦目でFCコラソン・プリンシパル(相模原市)に1対2で惜敗。昇格に向けて「がけっぷち」に立たされていた。

 2位のまま迎えた最終戦で波乱が起きる。先行して試合を終えたFCコラソンが終了間際の失点で敗れ、インテルに首位へと返り咲くチャンスが生まれたのだ。

 しかし得失点差の関係もあり「8点差以上での勝利が必要」という大きなハンデを背負ったまま、ヤマトS・マテウス(大和市)戦を迎えた。

 実は今季のインテルは、堅実な守備をベースとしており、これまで2点以上とった試合はゼロ。しかし選手はあきらめていなかった。

 試合開始と同時に相手ゴールに次々と迫ると、開始5分でMF渡邊純平選手が得点。その後もエースFW藤田航規選手が2ゴールを立て続けに決めるなど、5対0で前半を折り返す。後半に入ってもMF水島利於選手がハットトリックを達成するなど得点を重ね、終わってみれば11対0の圧勝で、Bブロック優勝を決めた。

 今後は12月20日(日)に行われる決定戦で勝利すれば1部昇格が決定する(観戦の可否などは未定、チームのHPやSNSで確認を)。

 藤田選手は「難しい状況でも勝つことができたのは、これまで応援してくれた皆さんのおかげ。もう1試合全力で戦って、いい知らせを届けたい」と話している。

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