新春恒例の「鎌倉市民ロードレース大会」が1月6日、城廻コース(1周約2・5Km)で行われ、中学生を中心に社会人を含め190人が参加した。今年で43回目。市陸上競技協会の主催。
もっとも多い86人が参加した中学男子の部(1・2年生、2・5Km)では、玉縄中2年の遠藤大樹さんが8分28秒で1位となった。73人が参加した中学女子の部(1・2年、2・5Km)は手広中1年の矢野優実さんが9分54秒で優勝した。
その他部門の優勝者は以下の通り。▽高校生以上29歳以下(参加者8人、7・5Km)/藤田黎士(栄光学園)27分19秒▽30歳以上39歳以下(参加者3人、7・5Km)/鈴木優、26分10秒▽40歳以上49歳以下(参加者4人、5・0Km)/徳元修一、21分07秒▽50歳以上(参加者3人、2・5Km)/久島和夫、9分17秒▽女子の部(参加者3人、5・0Km)/名執愛子(大船高)21分50秒▽中学3年男子(参加者8人、2・5Km)/荒川翔伍(手広中)8分24秒▽中学3年女子(参加者2人、2・5Km)/松宮唯(北鎌倉女子)10分14秒(敬称略)
駅伝の結団式も
8日には、1月20日の三浦半島駅伝と2月10日のかながわ駅伝に出場する鎌倉選手団の結団式が市内で行われ、選手13人をはじめ監督の池田克行手広中教諭と深沢中の高橋郁夫職員、市陸上競技協会の金井勝政理事長らが参加した。
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