藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、高座郡を管轄する県土地家屋調査士会湘南第一支部(石垣博支部長)の新年会が1月9日、グランドホテル湘南で行われた。会場には約50人の会員が集い、新年の始まりを祝った。
あいさつに立った石垣支部長は、「昨年は、出前授業で教えた高校生が国家試験に合格するなど、活動が大きな実を結んだ。今後も若い世代を中心に、技術の指導や土地家屋調査士の知名度向上に向けた活動を、積極的に行っていきたい」と方針を話した。
また会場には県土地家屋調査士会の岩倉弘和会長も訪れ、「石垣支部長を中心に、皆で支部を盛り立てていってほしい」と語った。
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