この夏開かれる関東大会と全国大会に出場する中学生の壮行会が8月4日、市庁舎で行われた。出場が決定したのは陸上競技が4人、水泳が2人、体操1人で計7人となる。
今夏、大舞台に挑戦するのは陸上競技に玉縄中学校3年の小林瑞生さん、春田康秀さん、手広中学校3年の葛西藍梨さん、高島基勇貴さん、水泳に第一中学校2年の滝沢みなみさん、第二中学校3年の澁谷瑞季さん、体操に大船中学校3年の佐藤愛美さんの7人(左上表)。壮行会で松尾崇市長は「大会出場は日頃の努力の結果。健闘を祈る」とエールを送った。
高島さんは「去年は決勝に残れず悔しかった。上位を狙う」とし、春田さんは「コツコツ努力を重ねてきた結果を出したい」、葛西さんは「自己ベストを更新したい」、小林さんは「応援を力にかえて入賞を目指す」と語った。滝沢さんは「全国出場を目指す」とし、澁谷さんは「ベストを尽くしたい」と意気込みを話した。佐藤さんは「今まで頑張ってきた成果をしっかりと出したい」と語った。
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