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ふれあい鎌倉たより【17】 生活習慣病の対策法 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
「地域密着の医療」を掲げる御成町のふれあい鎌倉ホスピタルでは、市民を対象とした公開医学講座を定期開催している。4月24日(金)は「無くそう!生活習慣病」をテーマに、内科の栗田医師が講演を行う。
放置しておくと心臓病や脳卒中などを発症する危険性が高くなる、生活習慣病。特に高齢者は動脈硬化に気をつける必要があるという。栗田医師は「生活習慣病ではなかった人でも、加齢により高血圧になる可能性があります。高血圧は動脈硬化の原因となり、血管などの様々な病気を引き起こす危険性が増します」と話す。
「生活習慣病を防ぐためには、塩分やタバコを控えるなど、身近なことからコツコツと行うことが良いでしょう」と栗田医師。「健康面で不安がある方、または健診でメタボリック症候群の傾向がある、と言われた方は、この機会にご自身の健康を見直してみてください」と呼びかけている。
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