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五輪選手輩出の名門チーム 鎌倉RS(ラグビースクール)が生徒募集中
今夏開催されたリオ五輪で正式種目となった7人制ラグビー。鎌倉出身の谷口令子(のりこ)選手が女子日本代表「サクラセブンズ」に選出され、世界の舞台に立ったことが大きな話題となった。
その谷口選手を育てたのが、地元で40年以上にわたって活動する「鎌倉ラグビースクール」(菊池雄三校長)。全国大会でブロック優勝するなど、数々の実績を残している同チームだが、勝利以上に大切にしてきたのがラグビーを通じて子どもたちの心と身体を育むことという。「体力だけでなく、若者らしいマナーや痛みを克服する勇気、仲間を大切にし、チームワークを重んじる心を育てたい」と校長の菊池さんは語る。
現在同チームでは、幼稚園から中学生までのスクール生を募集中。普段の練習は毎週日曜日午前9時から、深沢多目的広場で行われているほか、他市・他県チームとの定期戦、合宿、大会への出場など年間を通じて活動する。イベントも多く、学校や地域の枠を越えた友人ができることもメリットの一つだ。
随時開催中の体験教室はHP(http://kamakura-rugby.com/)の専用フォームから参加申し込みを。問合せは【電話】0467・48・6088菊池さんへ。
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